一般財団法人日本LL教育センターは
1973年(昭和48年)に設立され、「旺文社LL教室」の全国普及を開始、1975年(昭和50年)にはその活動が評価され、「財団法人日本ラーニング・ラボラトリー教育センター」として当時の文部省より認可を受けました。
日本LL教育センターは、ラーニング・ラボラトリーを利用した教育および教育方法に関する調査研究を行うとともに、これに必要な教材、機器の研究・開発とその利用、普及をはかり、もってわが国の教育の振興に寄与することを目的としています。
Learning Laboratory : 子ども達の学習を支援するための研究室(所)
当財団では、ビデオ、CD、DVD、パソコン、スマホ、その他の視聴覚手段を最大限に活用した学習アプローチを研究・開発し、ステップワールド英語スクールでの授業実践を通して児童英語教育の改善に取り組んでいます。
なお、LLというと、Language Laboratoryを思い浮かべ、昔ながらのテープレコーダー、ヘッドセットを使った学習するLL装置ではないかと思ってしまいがちです。
しかし、このLanguage Laboratoryという概念自体も、現在は「語学教育で必要なメディアが備え付けられている部屋(教室)」という意味で考えられています。
1.ラーニング・ラボラトリーを利用した教育および教育方法に関する調査研究
2.ラーニング・ラボラトリーを利用した教育に用いられる教材、機材の開発
3.教育研究の助成
4.教育指導者の研修
5.教材の出版および著作の助成
6.その他この法人の目的を達成するために必要な事業
一般財団法人 日本LL教育センター
所在地: 〒162-0831 東京都新宿区横寺町55
電話: 03-4560-1010 (代表) FAX: 03-4560-1011
E-mail: chby@llcenter.or.jp